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自動車保険の料金。カーリースが増えている理由

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自動車保険の保険料は、補償内容や運転者の範囲・条件などの他、免許証の色・運転者限定・年齢・用途車種・使用目的・等級が主な要因となります。

年齢


自動車保険の損害率は運転者の年齢ごとに異なっており、その中でも20歳代及びシニアドライバー(60歳以上)の損害率は他の世代に比べて高い実態にあります。
逆に50歳代の損害率が低い結果となっています。

用途車種(型式別料率クラス)


自家用普通乗用車・自家用小型乗用車において、自動車の型式ごとの保険成績を基に【対人】【対物】【障害】【車両】の各々について1~9までの料率クラスに区分されています。このクラスの数字が大きくなるにつれて保険料が高くなります。

この料率クラスは損害保険料率算出機構が各保険会社から集計した保険成績に基づいて決定し、原則として1月1日に現在の料率クラスが適正であるか見直しが行われています。

そのため、お車の型式によっては、事故を起こしていない場合でも、次年度の保険料が上がるケースがあります。

他者運転特約


記名被保険者またはその家族の方が、他人の自動車を臨時に借用しているときに起こした事故について、他人の自動車をご契約のお車とみなして、ご契約のお車の契約条件に従い保険金が支払われます。

家族の範囲は記名被保険者の配偶者、記名被保険者またはその配偶者の同居の親族・別居の未婚の子で配偶者とは内縁関係も含みます。
未婚の子とは婚姻歴がない子。

ポイント

Aは友人BとBの車で旅行に出かけたが、Bが体調を崩したため運転を変わることになった。
しかし、Aは不注意で前を走る車に追突してしまい相手は全治1ヶ月のケガと車が凹む損害を与えてしまった。

この際、Aの不注意ではあるが事故の相手方の賠償責任として友人Bの加入している自動車保険で対応される。
仮にBが保険に加入していなかった際は、Aの加入している保険で対応できることを他者運転特約といいます。

1日だけの自動車保険もあるので活用してみてください。

等級(割引・割増)


一般的に1~20等級および「無事故」「事故有」の区分による保険料の割引・割増制度があります。
「事故有」だと割増引率を適用する期間が設定されますので、保険料の観点からも事故をしないよう注意しましょう。
他の保険会社からの切り替えでも、等級・事故有係数適用期間を継承できます

事故対応

万が一起きてしまった事故の際にスムーズそして安心して対応できるよう信頼できる保険が必要です。

①警察に届けでましょう【お客様】
警察に届け出ないと自賠責保険が使えないこともあるので必ず届けでましょう
②自動車保険の担当者に事故内容を連絡しましょう【お客様】
事故日時、事故の状況、届出の警察署、事故相手の名前・住所・被害状況etc.
③次年度の等級及び保険料概算の案内【保険担当者】
保険を使用すると次年度以降の保険料が高くなるため、保険を使用したほうがいいのか要確認
目安は10万ぐらいかと…
④他既契約の確認・請求【お客様】
自動車事故でも他の保険商品で保険金を受け取れる場合があるので加入済の保険を確認することも必要。
そのためにも安心して任せれる保険担当者に全ての保険を任せることもオススメ
⑤保険金請求の作成【お客様】
保険会社より請求書が届きますので作成し請求します。
ここでも任せれる保険担当者がいれば処理がスムーズだと思います。
⑥完了

事故受付と事故対応の違いって?

事故対応24時間とは、初期対応、相手とのやりとり、示談交渉まで夜間・休日も平日と変わらない対応をするサービスです。

夜間・休日の事故はなんと全体の60%以上。

病院対応や代車手配、被害者からの休日の問い合わせにも対応します。

自賠責保険

自賠責保険は、自動車損害賠償保障法により、すべての自動車にその加入が義務づけられています。(強制保険)

義務なので加入せず自動車を運転していると法令違反で罰せられますが、車検を受ける際に自賠責加入の確認がありますので基本的にはみなさん加入されていると思われます。

自動車の運行によって他人を死傷させた際に任意保険より優先して補償されますが、車保有者が下記の3つの条件をすべて立証できる場合に限ります。
・自己および運転者が自動車の運行について注意を怠らなかったこと
・被害者または運転者以外の第三者に故意・過失があったこと
・自動車に構造上の欠陥または機能の障害がなかったこと

~保険金の支払い限度~
傷害による損害の場合
最高 120万円
後遺障害による損害の場合
最高 3,000万円
ただし、常時介護のとき:最高4,000万円
死亡による損害の場合
最高 3,000万円

自賠責保険は対人のみを対象ですので相手の車や自分自身の損害については対象外となりますので任意保険加入も必要となります。

カーリースが増えている理由

家は賃貸、購入どっちが得か!?という話はよく聞く話題としてありますが
車でも購入以外の選択肢として、レンタカー・カーリース・カーシェアリングがあります。

カーリースとは、長期間契約によって、一定期間その車をマイカーのように乗ることができるサービスです。

リース業者が利用者に代わってディーラーなどから購入し、利用者は毎月リース料金を支払うことでその車を使用する権利を得ることができるのです。

レンタカーやカーシェアリングは日常的に使うわけではない方向けになりますので、ここでは日常的に車を使う場合向けのリースについてご案内します。

リースが増えている理由として、平均給与が低下していることがあげられます。

車を維持するには、ガソリン代、車検代、自賠責保険料、任意保険料、自動車税、点検費用、駐車場代等が必要となってきます。そのため、月々の支出に変動があるため、計画立てしていないと痛い出費になります。

また、車を長く乗る傾向が増えていて2016年のデータによると、乗用車の平均使用年数は12.76年、軽自動車においては14.36年となっています。
これは車自体の性能の向上も大きな理由です。

カーリースとカーローンの違い

ローンで購入する場合、まとまった頭金が必要になりますし、車両価格全額を支払わなけらばなりません。
それに加えて車検、点検、保険等の諸費用が都度、必要になってきます。

一方、カーリースでは頭金は必要ありません。リース期間満了後に予想される車の価値(下取りした際の価格)を設定することで毎月のリース料金を下げることとなります。
合わせて、車検、点検、保険といった諸費用も全て込みでのリース料になっているので定額となります。

リースでは一時的な多額の出費を必要としないため家計が安定することができます。
所得が低下している中で。費用を抑え、定額の支出で新車に乗ることができることは安心感が得られます。

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